とある中学生プログラマーのブログ

脱スクリプトキディを目指している中学生がいろいろ書いていくブログです

スライシングシステム構築

こんにちは。幽霊ハッカーです。11月も終わり、いよいよ2016年も終盤、12月です。ところで、クリスマスには皆さんなにを頼みますか。僕はRaspberry piという小型の開発用PCを頼もうと思っています。さて、前回の記事で、3Dプリンターを注文した話を書きました。それで、Pangoが使えないという話を書きました。何故かと言うと、OpenGLというライブラリ(大雑把に言うとプログラムを簡略化するためのソースコードやファイル)で問題が起き、使えず、ドライバを更新しても使えなくてお話になりませんでした。そのため、もう一台のパソコンにデータを移し、それでスライスするという話を書きました。それで、色々検討した結果、メインコンピューターにFTPサーバーを構築し、3Dデータが蓄積されているところをFTPサーバーのルートフォルダ(FTPでアクセスできるトップのフォルダー)にし、そこからブラウザやFFFTPなどでダウンロード、そしてスライスしてできたP-CodeないしG-Codeをアップロードするという形です。さて、実際には、
1.

からFilezilla Serverをダウンロードし、インストールします。
2.デスクトップのショートカットからFilezilla Server Interfaceを起動し、[Edit]=>[Users]を選択します。
3.[Users]の所の[add]を選択し、好きなユーザー名を入力し、OKをクリックします。
4.最後に、[share folders]を選択し、3Dデータを入れておくフォルダを選択し、追加します。
これで終わりです。3Dデータの作り方については、今記事を執筆中なので、もうしばらく待ってください。そういえば、3Dプリンターなんですが、DDDJapanのアナウンスによると、クリスマスのあたりか、年をまたいで、2017年に届くかもしれません。

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