とある中学生プログラマーのブログ

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中学生プログラマーのための、GNU/Linuxガイド その1

こんにちは。幽霊ハッカーです。更新が半年くらい遅れてすみません。この間、書いてはボツ、書いてはボツの繰り返しでやっと書き上げた記事です。さて、突然ですが、あなたはどのOSを使っていますか。もし、スマホでこの記事を見ているのであれば、AndroidかiOSですし、パソコンにAppleのロゴ(食われかけのりんご)が入っていればMac OSXでしょうし、そうでなければ基本Windowsでしょう。OSは、マウスでのクリック操作の画面を作ることから、ソフトウェアの管理まで、裏方をすべて取り仕切っているソフトウェアです。
さて、幽霊ハッカーはというと、GNU/Linux(グヌーリナックス)でLinux mintというソフト(ディストロ)で動かしています。さて、今回は、GNU/Linuxについて書きたいと思います。まず、
GNU/Linuxという名前は、聞いたことのない人がほとんどでしょう。GNU/Linuxは、Linuxカーネルというカーネル(起動中のソフトウェアの動きの管理やディスクへの読み書き、メモリへの保存などを行うソフトウェア)の上にディストロ(ユーザーインターフェースなどの高度なところを扱うソフト)が動いているシステムの組み合わせの総称です。そして、GNU/Linuxは、その多くが無料で使えます。「多くが」と書いたのは、ごく一部は有料か、本体が無料でも、アップデートが有料だったりするからです。さて、GNU/Linuxには、いくつかいいところがあります。まず、無料で使えることです。しかも、ただ無料なだけでなく、ある程度の知識があれば、自由に改造できます。というのも、ソースコード(コンピュータで動かす形式になる前のソフトウェアの状態)が公開されているので、自由に改造できます。次に、速い、ということです。Windowsの場合、余計な機能が沢山付いているため、とても遅いです。Windows7になって、動作が速くなったとはいえ、ある程度の性能がないと使えたものではありません。それに対し、Linuxは、余計な機能が省かれている上に、開発に色々な人が加わって軽くするための工夫が多く施されているため、軽くなっています。また、Bashシェルという、高性能なシェル(文字を入力してファイルやソフトウェアを操作するソフト)が搭載されているため、コマンドを覚えれば、操作が速くできます。最後に、プライバシー保護やセキュリティが強い、ということです。Linuxは、オープンソースなので、個人情報の収集をしようものなら簡単にわかるため、個人情報の収集が行われにくいです。また、セキュリティも、Linuxをターゲットにしたウイルスや攻撃が少ない上に(*1)、セキュリティが厳重なOSであるため(*2)、サイバー攻撃の被害に遭いにくいのです。さて、ここでインストール、といきたいところですが、せっかくたくさんのディストリビューションがあるのですから、アンケートをとって決めようと思います。そんなわけで、コメント欄にLinuxでやりたいことを書き込んでください。できる範囲でディストリビューションを選択してまた書きたいと思います。因みに、ゲームはなしです(笑)(Linuxはゲーム関連が弱いです)


(*1):厳密に言えば、あるにはあるのですが(Stuxnetなど)、大抵企業のサーバやインフラの管理システムで作動するように作られているため、個人では仮に感染しても発病しません。ちなみになぜ重要なシステムで発病するかというと、重要なシステムでは、改造しやすくて便利なLinuxが使われているからです。また、Linuxではサーバを構築しやすいという利点もあるため、サーバOSに使われます。


(*2)Linuxでは、各アカウントで、アクセス権限が違う上に、実行する場合には775という特殊な権限を付与する必要があるため、わざわざ実行する準備が必要というわけです。